きよく、かしこく、うつくしく☆

カラーコーディネーターMERUMO☆きよく、かしこく、うつくしくなるための生き方や方法を紹介します!

【やる気にさせるポイント】心理テクニック☆ブラック心理術『ラベリング効果』

わが子や職場の部下を「やる気」にさせたい

そんな時に有効な心理テクニックを紹介します。
それは『ラベリング効果』です。

自分が相手になってもらいたいイメージの「ラベル」をつけることで、相手の心の持ち方、行動を徐々に変えていく操作術です。

人をその気にさせて成長させることは簡単なことではないですよね。

ほとんどの人が、「がんばって!」と励ましても、「ダメだろう!」と叱っても思うように成果は上がらず、わが子や会社の部下の育成に頭を悩ませていることと思います。

ぜひ、この「やる気にさせるポイント」心理テクニックを利用して上手にわが子や部下を変えていきましょう。




ラベルをつける

例えば、
子どもが書いた作文を見て
「あなたは字が上手ね。」
「とても丁寧に書いたのね。」
「文をまとめるのが上手ね。」とほめることです。

あるいは、部下が報告書をあげてきたときや、取引先へのプレゼン資料作成時に
「君は、まとめるのがうまいなぁ」などとほめるのです。

実際は、ぱっとしない普通の出来栄えだとしても、とにかくほめます。
本当に上手かどうかはここでは、問題ではありません。

これがラベルをつけるというテクニックです。

誰でもほめられればうれしいものですよね。
「自分は・・・が、うまいと思われてるんだ。」と
自覚すると次からつけられたラベルのように行動しようと本人が意識します。

承認欲求を利用する

「承認欲求」とは、人に認められたいという人が自然に抱く心理のことです。
「・・・がうまい」というプラス効果のラベルをこちらが先につけてしまうことで、「認められた」と承認欲求を十分満たしやる気につながるのです。
この効果でいつの間にか人を成長させることができるのです。

もし、直してほしいところがあれば、十分ほめた後に追加注文するようにしましょう。
そのときも、いきなりあれこれと数多くのことを望んではいけません。

ポイントは、とにかくほめて、ほめまくり、その気なさせるということです。
「馬もおだてりゃ木に登る」とは、よく言ったものですよね。
そして、直してほしいところは、後から少しだけ伝えるようにする。

もう一つ、有効な心理テクニックに「ピグマリオン効果」があります。
これは、人は期待されるとがんばれるというものです。
詳しくは、次回「ピグマリオン効果」で紹介させていただきます。
【やる気にさせるポイント】心理テクニックで実力・成績UP☆ブラック心理学『ピグマリオン効果』 - きよく、かしこく、うつくしく☆

今回紹介したのは、「ブラック心理術」のテクニックの1つです。

ブラック心理術とは

心理学を駆使して、他者に与える自分の印象をコントロールすること。
その上、自分の思い通りに相手を操作するテクニックのことです。

なんだかこの説明だと悪い印象を持たれると思います。
確かに詐欺などの悪質犯罪に利用されていることもあるようです。
しかし、悪いことでの利用よりも社会の中では、ごく普通に活用されています。
政治家のスピーチ、弁護士や検事といった法律家、セールスマン、広告なども相手に好印象を与えるためにブラック心理を駆使しています。

私たちの生活にも役立つことが多いので、今後も少しずつ紹介していきたいと思います。

参考文献
『相手を自在に操る ブラック心理術』(神岡真司/日本文芸社)
『意のままに人を動かす心理術-説得・交渉・議論の最新テクニック』(谷原誠/ベストセラーズ)